波動解析と境界要素法

小林昭一, 福井卓雄, 北原道弘, 西村直志, 廣瀬壮一 著

表紙

京都大学学術出版会より2月25日刊行.初版第2刷6月5日発行

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内容

1 境界要素法概観

    1.1 はじめに
    1.2 境界要素法小史
    1.3 積分方程式への定式化の概要
    1.4 積分方程式の離散化
    1.5 積分の評価法
    1.6 種々の問題への適用
    1.7 境界要素法の新展開
    1.8 おわりに

2 動弾性問題とその境界要素法

    2.1 はじめに
    2.2 弾性波動問題
    2.3 積分方程式への定式化
    2.4 積分方程式の数値解法_境界要素法
    2.5 粘弾性体の波動
    2.6 適用例
    2.7 おわりに

3 動弾性ポテンシャル論から見た境界要素法

    3.1 動弾性学の初期値境界値問題
    3.2 動弾性ポテンシャル論

4 動弾性学における境界要素法の応用

    4.1 非破壊評価(NDE) における境界要素法の応用
    4.2 クラック問題における境界要素法

5 関連する問題への拡張

    5.1 粘弾性体の波動問題における境界要素法
    5.2 多孔質弾性体の波動問題における境界要素法
    5.3 マイクロポーラー弾性体における境界要素法

6 多重極境界要素法_新しい数値計算手法

    6.1 境界要素法の高速化の意義とその方法
    6.2 スカラー波動問題における多重極境界要素法
    6.3 弾性波動問題における多重極境界要素法

7 3 次元静弾性学における高速多重極法

    7.1 3 次元静弾性学における高速多重極法
    7.2 定式化
    7.3 基本解の展開
    7.4 多重極展開,M2M,局所展開,M2L,L2L
    7.5 Legendre 陪関数を含んだ項の計算
    7.6 数値解析例