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2. 4分木構造の決定

クラックに外接する正方形を作り、これをlevel 0 のcell と呼ぶ。次に、 level l のcell (親cell)を各辺の方向に2等分し、全体で4つの部分正方形 に分ける。親cell が含む各境界要素を、その要素を含む部分正方形に振 り分ける。その結果、境界要素を含まない部分正方形は捨て、要素を含んで いるものを親cellの子cell と呼ぶ。これらの子cell はlevel l+1 のcell である。各子cellがあらかじめ定めた要素数より多くの要素を含むときはこ れを更に4等分する。そうでないときはそこで分割を停止する。以上のよう にして境界要素の4分木構造を作成する。子cellを有しないcellをleafと呼 ぶ。


N. Nishimura
Tue Nov 30 16:38:10 JST 1999