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多重極積分方程式法のアルゴリズム

クラック問題における多重極法の運用は、これまで提案されてきている通常の 境界値問題におけるそれと本質的に異なるものではない。詳細は速水らや福井 らの論文に譲り、ここではそのあらましと、各段階において用いられる式を明 示することにする。

まず、高速多重極法とは与えられた に対して、(4)に含 まれる積分を S 上の多くの点(選点法の場合、全ての選点)において計算す る手法である。そのアルゴリズムは次のようなものである。





N. Nishimura
Mon Feb 23 18:28:07 JST 1998