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おわりに

多重極積分方程式法を有効に適用した例として、複雑な形状でありかつ 高い精度が要求される改良型円錐孔底応力解放法の基礎データ(ひずみ感度行列、 ひずみ−応力変換行列)を求め、同径のオーバーコアに伴うひずみの変化を シミュレーション解析した。これにより、多重極積分方程式法は、複雑な3次元 静弾性問題、特に局部的に高い精度が要求されるような問題にも適していることが 示された。また、シミュレーション結果からその威力を見ることができる。 今後、さらにこの方法の適用分野が広がることが期待できる。



N. Nishimura
Wed Dec 16 21:06:14 JST 1998