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解析条件,解析法


 
Figure 3: クラックによる弾性波の散乱
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\epsfxsize=8cm
\epsffile{FIG/problem.eps}\end{center}\end{figure}

数値解析は,単一の,半径 a,法線(0,0,1)を持つ円形平面クラックに 応力の大きさがp0の縦波がx3軸の負の方向から入射するときの開口変位の解 析をした. Poisson比は0.25としている. また,横波,縦波に関する多重極モーメン トや局所展開係数の項数はkTのみを用いて式(22)に従い決定し, leafの中に含まれる境界要素の数は100個以下とした. なお線形方程式の解法として前処理付きGMRESを用いた. 前処理行列は速水ら[5]に倣い,leaf に対応するブロック対角行列の 逆を用いた.また,従来法の線形方程式の解法にはCrout法を用いた.数値計算には ALPHA 21264(500MHz)をcpuとする計算機を使用した.



Ken-ichi Yoshida
2000-08-31